柳公权書法 《苻璘碑》

『苻璘碑(ふりんひ)』は、柳公権が六十一歳の頃に記した、成熟期の勢いを示す楷書の名作です。正式には「義成軍節度使苻璘碑」と呼ばれます。柳体特有の鋭利な筆致と、内側に力を凝縮させた厳格な構成が際立っており、後の『玄秘塔碑』へと繋がる様式美が遺憾なく発揮されています。力強い「柳骨」の中に優雅な気品が漂う本作は、唐代楷書の美学を体現する一品として、書道学習において重要な規範と仰がれています。

第1513字

第1514字

第1515字

第1516字

第1517字

第1518字

第1519字

第1520字

第1521字

第1522字

第1523字

第1524字

第1525字

第1526字

第1527字

第1528字

第1529字

第1530字

第1531字

第1532字

第1533字

第1534字

第1535字

第1536字

第1537字

第1538字

第1539字

第1540字

第1541字

第1542字

第1543字

第1544字

第1545字

第1546字

第1547字

第1548字

上一页43/44下一页