柳公权書法 《苻璘碑》

『苻璘碑(ふりんひ)』は、柳公権が六十一歳の頃に記した、成熟期の勢いを示す楷書の名作です。正式には「義成軍節度使苻璘碑」と呼ばれます。柳体特有の鋭利な筆致と、内側に力を凝縮させた厳格な構成が際立っており、後の『玄秘塔碑』へと繋がる様式美が遺憾なく発揮されています。力強い「柳骨」の中に優雅な気品が漂う本作は、唐代楷書の美学を体現する一品として、書道学習において重要な規範と仰がれています。

第1153字

第1154字

第1155字

第1156字

第1157字

第1158字

第1159字

第1160字

第1161字

第1162字

第1163字

第1164字

第1165字

第1166字

第1167字

第1168字

第1169字

第1170字

第1171字

第1172字

第1173字

第1174字

第1175字

第1176字

第1177字

第1178字

第1179字

第1180字

第1181字

第1182字

第1183字

第1184字

第1185字

第1186字

第1187字

第1188字

上一页33/44下一页