柳公权書法 《苻璘碑》

『苻璘碑(ふりんひ)』は、柳公権が六十一歳の頃に記した、成熟期の勢いを示す楷書の名作です。正式には「義成軍節度使苻璘碑」と呼ばれます。柳体特有の鋭利な筆致と、内側に力を凝縮させた厳格な構成が際立っており、後の『玄秘塔碑』へと繋がる様式美が遺憾なく発揮されています。力強い「柳骨」の中に優雅な気品が漂う本作は、唐代楷書の美学を体現する一品として、書道学習において重要な規範と仰がれています。

第793字

第794字

第795字

第796字

第797字

第798字

第799字

第800字

第801字

第802字

第803字

西

第804字

第805字

第806字

第807字

第808字

第809字

第810字

第811字

第812字

第813字

第814字

第815字

第816字

第817字

第818字

怀

第819字

第820字

第821字

第822字

第823字

第824字

第825字

第826字

西

第827字

第828字

上一页23/44下一页