柳公权書法 《苻璘碑》

『苻璘碑(ふりんひ)』は、柳公権が六十一歳の頃に記した、成熟期の勢いを示す楷書の名作です。正式には「義成軍節度使苻璘碑」と呼ばれます。柳体特有の鋭利な筆致と、内側に力を凝縮させた厳格な構成が際立っており、後の『玄秘塔碑』へと繋がる様式美が遺憾なく発揮されています。力強い「柳骨」の中に優雅な気品が漂う本作は、唐代楷書の美学を体現する一品として、書道学習において重要な規範と仰がれています。

第1字

唐

第2字

故

第3字

辅

第4字

国

第5字

大

第6字

将

第7字

军

第8字

行

第9字

左

第10字

神

第11字

策

第12字

军

第13字

将

第14字

军

第15字

知

第16字

军

第17字

事

第18字

检

第19字

校

第20字

右

第21字

散

第22字

骑

第23字

常

第24字

侍

第25字

兼

第26字

御

第27字

史

第28字

大

第29字

夫

第30字

义

第31字

阳

第32字

郡

第33字

王

第34字

食

第35字

实

第36字

二

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